企業も損する 男性更年期障害

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ざっくり言うと、

 突然消える 幹部社員
 男性更年期障害の主な症状
 セルフチェックの方法
 仕事の「質」と更年期の関係
 加齢によってテストスレロンが減少
 セルフケアの方法
 ラインケアによって企業内予防

こんなことを書きました。

 

 

バリバリ社員が突然消える


一般的には50歳を中心に±10歳くらいを指す、
男性更年期。

企業内では、
40歳代はバリバリの中間管理職の年代であり、
50歳代は幹部として、また社長の右腕として、
企業にはなくてはならないポジションです。

社長から見たら、

倒れてもらっては困ります
具合が悪くなってもらっては困ります
明らかに損失です

なのに、
企業側からの支援(ラインケア)どころか、
一人ひとりのケア(セルフケア)すら
していないのが実態です。

もちろん、ラインケア・セルフケアの
仕方がわからない(教える人がいない)のも、
外部要因として存在しますが、
多くの場合、男性は、
多少の体調の不調があっても、
医者にかかったり、
常日頃からの予防を行っている人は
超が付く程、少数派です。

医者にかかる時は、
糸が切れた時=限界点を超え、
うつ病などを発症したなど
手遅れの状態になってから、
というのが実状でしょう。

企業にとっては、
昨日までバリバリ働いていたベテラン社員が
今日からいきなりいなくなる、ということです。

また、バリバリ働いていた様に見えていただけで、
実は体調が思わしくなく、
本当ならもっと成果が出せていたかもしれません。


もしかしたら、社長ご自身も、
50歳前後のベテラン社員も、
早めの処置によって、
最悪の事態を避けることができるかも
しれません。。

損失を出したくないとお感じなら、
対策を打つことが唯一の方法です。

 

 

自分でもわかりにくい男性更年期障害

女性の場合は閉経という節目があり、
女性更年期を自覚しやすいのですが、
男性の場合は閉経がありませんので、
節目がわかりにくく、
体調の変化も気づきにくいと言われています。

だから、多少の不調があっても、放置してしまう傾向が
あるのでしょう。

 

男性更年期障害について

男性更年期障害の正式な名称は、

「加齢男性性腺機能低下症候群」

です。

加齢に伴って
男性ホルモン(テストステロン)が減少して、
次のようなさまざまな症状を起こしてしまいます。

 

●身体症状

骨・関節・筋肉の痛み、発汗、ほてり、
睡眠障害、記憶・集中力の低下、
肉体的消耗感

 

●精神・心理症状

落胆、抑うつ、苛立ち、不安、神経過敏、
生気消失、倦怠感

 

●性機能関連症状

性欲低下、勃起障害、射精感の減退

 

 

テストステロン減少について

テストステロン(男性ホルモン)が最も豊富に
分泌されるのは20歳代で、
それ以降は加齢とともに徐々に減少していきます。

テストステロンの減少には個人差があり、
70歳代でも30~40歳代と同じ人もいれば、
40歳代でほぼなくなってしまう人もいます。

テストステロンの分泌量に
大きく影響を与えるのがストレスである
と言われています。


ストレスがかかると血圧や血糖値が上昇し、
脳下垂体から指令が出て、
精巣からのテストステロンの分泌量が減少します。

 

 

社会生活におけるストレス

中高年男性は精神的にも肉体的にも
ストレスを受けやすい年代と言われています。

40歳を過ぎると、
若い時のように体力的な無理が利きません。

部下を預かって、本来苦手なマネジメントに
苦慮しているベテラン社員を数多く目にします。

あるいは念願のマイホームを手に入れたことで、
郊外からの通勤時間が長くなり、
疲労が蓄積されている人も多いものです。

それらのストレスも
テストステロンの減少に拍車をかけやすいと考えられます。

几帳面な性格であるほどストレスをまともに受けて、
テストステロンの減少を招きやすいといえます。


不規則な生活、睡眠不足、過度な飲酒、喫煙は
テストステロンを減少させる要因になります。

また、メタボリックシンドローム、うつ病、
人工透析などによっても、
テストステロンは減少すると言われています。。

現代社会では60歳以上の年代よりも、
40~50歳代の方の方がテストステロンの分泌量が
少ないというショッキングなデータも
報告されています。

中高年男性は、生活習慣を見直し、
適度な運動と十分な睡眠でストレスを軽くし、
テストステロンの減少を可能な限り
防止したいものです。

 

仕事の「質」と更年期症状の関係性

中高年男性は、企業内における重要なポジションに
就いている場合が多く、精神的にも肉体的にも
ストレスに晒され、溜めこみやすい年代です。

仕事のストレスは、
ストレスチェック制度にもあるように、
仕事の「量」「質」で定義され、しばし、
仕事の多忙さ、時間的切迫感、緊張などでも
表現されています。

そして、仕事の「質」と男性更年期症状には
関連があることが報告されていました。

国内の中小企業の社員183名を対象に、

仕事の要求度(質」、
男性ホルモン値、
男性更年期障害の症状

を調査した報告では、
仕事の要求度(質)が高い人ほど
男性更年期症状が重いという相関関係が明らかに

さらに、男性ホルモン値が低い状態と、
仕事の要求度(質)が高い状態が重なることで、
男性更年期障害の症状が重くなる確率が
高くなることが示されました。

参考:Maturitas 73.3 (2012): 225-229

 

バリバリ働いている様に見える社員も、
それを続けると、症状がドンドン重くなり、
その先に待っているものは、うつ病などの精神疾患、
その結果の休職・離職、もっと言えば家庭崩壊、
社員の人生へも影響するものです。

 

 

社員自らのチェック方法

確立されたモノは存在しない様ですが、
専門医らによる書籍などをさんこうにすると、
以下のような項目が公約数です。


筋力が低下したと感じる
憂鬱な気分だ
落ち込みがち、強い不安感がある
性的能力が衰えた
早朝勃起(朝立ち)の回数が減少した
関節や筋肉に痛みがある
夜中に目覚める回数が増えた
日中によく眠くなる
イライラする様になった、怒りっぽくなった
身体の疲労や行動力の減退がある
気力・集中力の低下を感じる
食欲が落ちた、胃が重たく感じる
下痢・便秘が繰り返されている
頭痛・めまい・耳鳴りが続いている
汗の量が多くなった
口が異様に乾くことが多くなった
酒・たばこの量が目に見えて増えてきた


各項目それぞれ、程度の差はあれ、
更年期の症状の一部です。
社員一人ひとりに任せることなく、
全社一斉の研修とセルフケア実施によって、
大事な、大事な、大事なベテラン社員を守り、
永く、高い生産性を保ったまま、
働き続けてもらうのが、
社長の役割のひとつかもしれません。


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万が一の発症の場合の対処

男性更年期障害の対処方法として、
医師による治療があります。

例えば、
減少した男性ホルモンを
直接補充するホルモン療法や、
男性ホルモン減少の要因の一つであるストレスを
カウンセリングによって改善する方法などが
用いられています。

いずれも定期的に通院をし、
時間を掛けて治療していく方法となりますので、
医師に相談をして治療内容を決めていくことを
おすすめします。

 

 

いつもと違う、に気付いて
職場でも対策を(ラインケア)


症状はかなり個人的・プライバシーに
関わることなので、
あれこれ聴きにくいものですが、
日頃から接している上司・同僚・部下それぞれ、
そして社長も含め、
お互いに

 いつもと違う

と感じたら、早めの処置を促すことで、
会社および本人・家族にとっても
被害は最小限に食い止められるはずです。

周囲のバックアップも大切で、

 休みたくても休めない

と感じさせる職場環境は、
どんどん本人を追い詰めることになりますので、
社長以下、全社一斉の方針が肝要です。

社員一人ひとりに任せきりにすることなく、
会社の損失を最小限に食い止めるためにも、
全社一斉で対策する企業が増えています


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高橋弘
高橋弘
仙台市生まれ。24年間、外資系電子機器メーカーで技術系営業職として従事、成績トップで米国CEO より直接表彰される一方で最下位も経験。「頂点」と「どん底」の両極端が身に染み付いている。その後、転職した地元中小企業では“パワハラ”の被害者と加害者という両方の立場に置かれてしまい“半うつ状態“に陥る。しかし、それをきっかけに「サンタ営業メソッド」と出会い健康と仕事に対する自信を取り戻す。
現在は仙台に戻り、研修講師として活動。「社員を辞めさせることなく戦力化すること」「売上増・コスト削減・人財育成・資金調達」を得意とする。また、サンタ営業メソッドでうつ状態が改善されていくことに注目し、社労士と提携ながら、「未然防止・寛解・戦力化までの社内システム構築と定着サービス」を提供する。

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