社長が知っておくべき、メンタルへルス対策の損得勘定

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損得勘定

損得勘定

 

ストレスチェック制度が義務化となり、
新たな支出と捉えている社長も大変多いのが
現状だ。

一方、今の社内でどれ程の損失が出ているのかどうか、
キチンと把握している社長が多くないのも実情だ
貴社でも実は知らない間に「垂れ流し」されている
かもしれない。

本記事では、あまり語られていない損失とは、
どんなものがあるのか、についてお伝えする。

 

  • 休職者が出てしまった時の支出と
    休職者を出さないための支出とでは
    どちらの支出が多いのか?
  • 退職者による損失は、
    中途採用コスト増加につながる
    【~299人規模で年間570万円】
  • 新卒社員、3年後には
    3割以上が離職しているという現実
    売り手市場の局面では、
    中小企業はますます人材不足に陥る社会情勢

 

休職者が出てしまった時の支出と
休職者を出さないための支出とでは
どちらの支出が多いのか?


一般に全社員の 0.45 % が休職していると
言われている。
150 名企業の場合、150 x 0.45 % = 0.7 人となり
一人いるかいないか、になる計算だ。

もし一人の休職者が出た場合、
年収 600 万円の社員に対する支出(損失)は
年間 840 万円(人事院試算)と言われいる。
この 840 万円の他に、

職場同僚や上司の負荷、多残業、
メンタルや体調の不良など

見えない損失も加わり、どんどん膨らむ。
ただでさえ少ない経営資源を浪費することになり、
生産性低下を招き、
繁栄・継承に多大な良くない影響を与えてしまう。


反対に休職者を出さないための未然防止対策への
支出を見てみる。
ストレスチェック実施と同時進行で行った場合、

ストレスチェック実施:   8 万円
集団分析                 :  30 万円
未然防止研修           :120 万円( 4 回)
管理職向け               : 30 万円( 1 回)
個別カウンセリング   : 20 万円、
                       合計:208 万円 だ

全社員・全社に影響する取組である。
経営の視点から見た時に、
お金の動きとしてどう映るであろうか

損得勘定

損得勘定

まして休職者の 42.3 % が退職する
(労働政策研究研修機構)とすれば、
休職→退職に伴う損失も考慮した時の損失も
計り知れないものがある。
会社の繁栄・継承を大前提に考え、
未然防止対策をご検討されることをお奨めする

 

退職者による損失は、
中途採用コスト増加につながる
【~ 299 人規模で年間 570 万円】

採用コストは貴社の場合「別のサイフ」かも
しれないが、貴社では年間いか程のお金を
使っているだろうか。
マイナビの調査によると、
社員 100 ~ 299 人の会社では、

人材紹介:384.6 万円
求人広告:186.2 万円
      合計:570.8 万円

のコストが掛かっている。
(マイナビ転職 中途採用状況調査
   2012.09~2013.08 666 社対象)

これ以外にも、研修費用・住宅などの福利厚生が
加わるので、更にコスト上昇しており、
人を置き換えるのはこんなにもお金が掛かって
しまう様だ。

同じ退職でも円満退社はむしろ大歓迎であるが、
そうではない退職の場合は、心情的にもそして
コスト面及び仕事の質の面でも大きな負担に
なることは明らかだ。

メンタル不調→休職→退職 になる前の
未然防止対策が割安に見えてくるのは、
社長であるご自身だけではないはずだ。

損得勘定

損得勘定

新卒社員、3 年後には
3 割以上が離職しているという現実
売り手市場の局面では、
中小企業はますます人材不足に陥る
社会情勢

貴社でももしかしたら頭を抱えているのではないだろうか。
せっかく採用して教育して来たのに、
手塩にかけて育ててきた若手社員がさっさと
辞めてしまう・・、どうにかならないものか・・・。

とは言っても辞められたら「損失」以外の何ものでもない。
厚生労働省「新規学卒者の離職状況
(平成23年3月卒業者の状況)によれば、

大学卒:32.4 %(前年比 1.4 % 増)、
短大卒:41.2 %(   同    1.3 % 増)、
高校卒:39.6 %(   同    0.4 % 増)

3 割以上が 3 年以内に離職している現実だ
中途採用者についての離職率のデータはないが、
概ね同じと考えてよいであろう。
離職率の低い会社の特徴として、

  • 社長以下キチンとしたメンタルへルス対策を行っている
  • 相談できる体制とムードがある
  • 会社(社長)が社員を守るとコミットしている
  • 将来に対する不安が少ない
  • 頑張り損にならない社内風土

などが上げられる。


反対に、「ウチは出入りが激しい会社だから・・・」
人事部門責任者が言っている会社の特徴は、
上記対策が行われていない会社と思って
間違いない。
裏を返せば対策を打てば損失は減る
と言うことだ。

誤解を恐れずに言えば、
人材紹介会社へ利益を垂れ流ししている、とも
言えるかもしれない。
会社にとって明らかに損失である。

 

 

 

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河北新報の記事の一部に
掲載されました。

2016年2月6日

「昨年12月義務化
 従業員の心の健康守る
 ストレスチェック導入を」

画像をクリック

河北新報記事 20160206

河北新報記事 20160206

 

 

 

 

 

 

 

 

河北新報記事 20160206

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高橋弘
高橋弘
仙台市生まれ。24年間、外資系電子機器メーカーで技術系営業職として従事、成績トップで米国CEO より直接表彰される一方で最下位も経験。「頂点」と「どん底」の両極端が身に染み付いている。その後、転職した地元中小企業では“パワハラ”の被害者と加害者という両方の立場に置かれてしまい“半うつ状態“に陥る。しかし、それをきっかけに「サンタ営業メソッド」と出会い健康と仕事に対する自信を取り戻す。
現在は仙台に戻り、研修講師として活動。「社員を辞めさせることなく戦力化すること」「売上増・コスト削減・人財育成・資金調達」を得意とする。また、サンタ営業メソッドでうつ状態が改善されていくことに注目し、社労士と提携ながら、「未然防止・寛解・戦力化までの社内システム構築と定着サービス」を提供する。

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