過労死ライン超34.8% 宮城県内事業所 (毎日新聞記事)

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2017年9月01日、毎日新聞朝刊記事です。
宮城県レベルでの調査を宮城労働局が行い
公表したものです。
全国の数字を見てもピン!と来づらかった
長時間労働の数字も、
こうして県レベルに落として頂くと、
身近に捉えることが出来ます。

過労死ライン34%超 20170901

過労死ライン34%超 20170901

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事では、
数字をわかりやすくお伝えするとともに、
社長の会社の状態を把握して、必要ならば
早期に対策を打って、業績を向上して頂きたい、
との願いでお届けします。


調査対象:(2016年度)
県内で長時間労働が疑われる事業所や
長時間労働による過労死などの
労災請求があった事業所

330事業所

労使間の協定なく時間外労働をさせるなどの
違法時間外労働が

162事業所 (49.1%)

過労死ライン(月80時間超の時間外労働)を
超えたのが、

115事業所 (34.8%)

月100時間の時間外労働を超えたのが、

  83事業所 (25.2%)

月200時間の時間外労働を超えたのが、

   5事業所 ( 1.5%)

との結果。
そもそも調査対象が、
県内で長時間労働が疑われる事業所や
長時間労働による過労死などの労災請求があった
事業所であったことから、
長時間の時間外労働の事業所が多く見えるのは
当然、との見方がある反面、
わかりやすく言えば、
労働局に目を付けられていない事業所
(調査対象外)でも似た傾向があると
考えて良いのではないでしょうか。

 

実に49.1%=約 2 社に1社が違法な時間外労働をさせている、との実態・・・・

もちろん、正確な時間外労働の申告があった、
との前提ですが、現場では意図的に
操作されていることも常態化している
今の日本の労働環境下では、
もっと多い時間外労働(拘束)が
日常化していると思って良いのではないでしょうか。


これが意味するところは、
社員の身体の健康、精神の健康への
配慮が果たしてどこまで行き届いている
のだろうか?、との点です。


現場では、

上司が帰らないうちには帰れない

今日中とは23:59までである、あと4時間もあるではないか!、今日中にやれ!

タバコ吸っていた15分は申告するな!

後輩でもこの仕事は4時間で終わっている、4時間以降は残業代は申告するな!

などの職場環境が貴社にはありませんでしょうか。

上司が帰るまで、PCでゲームしていたり、
タバコを吸っていたりしていませんでしょうか。

であれば、さっさと帰して休ませた方が
翌日のパフォーマンスは良くなるのではないかと
思います。

またもし、身体の不調や精神面で
今は傷んでいる社員だとしたら、
後輩よりも生産性が落ちてしまう場面もあっても
おかしくはないと思います。

 

 

身体、精神の健康は仕事の質に直結します

出来上がりの質には大きな差が出ることは誰でもわかることでしょう。

このさじ加減は、上司の腕の見せ所、でもあります。

実際に私の実体験では、(技術部門)
火事場の馬鹿力で納期にギリギリ間に合わせた品質と、
時間と身体に余裕を持って間に合わせた品質とでは、
明らかに後者の方が高品質でした。

もちろん、自分の体験のみならず、
同僚・先輩も同様の傾向でした。

一方、火事場の馬鹿力は、背水の陣、とも言え、
今までになかった力やアイディアが出ることも
期待でき、一概に「良くない」とは言い切れませんし、
逆に「良い」かもしれません。
この場合、ほぼ必然的に時間外労働が長くなります。

ただ、一般的に上司から社員への仕事の
与え方として、緊急度と重要度をゴチャ混ぜに
してしまうことが多い様です。

 

 

重要度が高いなら、
時間の経過とともに緊急度は高くなります

重要度が高い仕事ほど、
緊急度の低いうちに取り掛かり、
完成させるのが管理職の仕事であり、
社員の身体と精神の健康を守ることになります。


そして、社員ひとりひとりの身体面と精神面が

「いつもと違う」

と見受けられたら、

仕事の量と質を調整し、
早期に身体・精神のケアを行うこと、

良い仕事をするための社員の身体・精神の状態に常に気を使うこと、


が、結果的に質の高い仕事(アウトプット)に
つながるのではないでしょうか。

 

 

「いつもと違う」に気付くポイント

(社員が)
泣き言を言う、愚痴を言う
辞めたいと言う、退職したいと言う
ミスやトラブルが多い
能率(生産性)の低下、
乱れた勤務(遅刻・早退・欠勤)
長時間労働
変化している(服装や態度)

頭文字を取ると、
泣き(ナ)
辞め(ヤ)
ミス(ミ)
能率(ノ)
乱れ(ミ)
長時(チ)
変化(へ)

ナヤミノミチヘ (悩みの道へ)

だそうです。

 

 

こうした、社員の「いつもと違う」に気付いて早期対処をするための「ラインケア」研修が密かに人気です


時間という数字は目に見えるので議論の
対象になりますが、
時間のみならず、質という面に目を向け、

本当に80時間を超える長時間の時間外労働が必要なのだろうか?

また逆に、本当に80時間で足りているのだろうか?

もしかしたら、特定の社員に偏っているのではないだろうか?

など、
職場環境の改善をするだけで、
時間外労働はもちろん、仕事の質の改善にもなり、
全社として「もっと儲かる」会社になるのでは
ないかと思います。

 

職場環境改善

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貴社の場合、
どこの職場で長時間労働による損失を
出してしまっているのか、
どの程度の損失なのか
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いくつかの質問させて頂ければ、
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高橋弘
高橋弘
仙台市生まれ。24年間、外資系電子機器メーカーで技術系営業職として従事、成績トップで米国CEO より直接表彰される一方で最下位も経験。「頂点」と「どん底」の両極端が身に染み付いている。その後、転職した地元中小企業では“パワハラ”の被害者と加害者という両方の立場に置かれてしまい“半うつ状態“に陥る。しかし、それをきっかけに「サンタ営業メソッド」と出会い健康と仕事に対する自信を取り戻す。
現在は仙台に戻り、研修講師として活動。「社員を辞めさせることなく戦力化すること」「売上増・コスト削減・人財育成・資金調達」を得意とする。また、サンタ営業メソッドでうつ状態が改善されていくことに注目し、社労士と提携ながら、「未然防止・寛解・戦力化までの社内システム構築と定着サービス」を提供する。

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